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アロマベーネのかわせゆうこです。
アロマベーネの”ベーネ(bene)”は、 イタリア語で「うまくいく、調子がよい」という意味です。
出会った皆様の毎日が「うまくいく、調子がよい」となりますように、との願いをこめて名づけました。
アロマテラピーはわたしたちのこころと体にやさしく寄り添います。
植物の香りの力によって皆様の毎日が笑顔でbeneとなりますよう願っています。

ご挨拶

私がアロマテラピーと出会ったのは50歳のときでした。当時は会社員として働き、猛烈に忙しい日々を送っていました。会社では責任ある仕事をまかされ、海外出張なども経験し、充実した毎日ではありました。

やりがいを感じる一方、仕事の量も増えていき、休みの日も仕事を持ち帰り、徹夜で仕事をするようになっていきました。そんな生活が何年か続いたころ、体は限界をむかえ、朝目が覚めると体中が痛み、起き上がれないほどに疲れ切っていました。同時にもともと人とのコミュニケーションが苦手で、スタッフがふえるとともに管理職としての役割に悩むようになりました。

そんなときに出会ったのがアロマテラピーでした。ローズ精油を使ったトリートメントを受けたとき、ファーストタッチでセラピストの手が触れたとたんにそれまで張りつめていた緊張の糸が、いっきにゆるんでいきました。

その時の温かい手の感触を今でも覚えています。

ローズ精油の温かいエネルギーに満ちた香りと手から伝わる優しさが、こころと身体の深いところに、しみわたっていくようでした。マッサージが好きで、それまでにもいろいろな施術を受けた経験がありましたが、精油をつかったトリートメントは、それまでのものとは全く違いました。

その時に「生き方を変えなさい」と言われたように感じました。もっとシンプルに生きればいいのだと、ローズの精油に教えられたのです。このときのできごとをきっかけに会社を辞めて、アロマテラピーについて学び始めました。アロマテラピーを学ぶことは楽しくて、香りを扱っているときは無心になります。そして皮膚に直接触れるアロマトリートメントには心を癒す力があると感じています。

ソフトタッチのアロマトリートメントを学んだ後に、もっと本格的で専門的なオイルマッサージを学びたいと思っていたときに出会ったのが、ディープティッシュのマッサージセラピーでした。

セラピストとしてのトレーニングを受けるうちに本来の自分を取り戻し、当時のことが嘘のように落ち込んだり、くよくよ悩むことがなくなりました。

ご縁があって出会う皆様とともに成長していき、アロマテラピーとボディワークによって一人でも多くの方に笑顔になっていただくのがアロマベーネの願いです。

アロマベーネ 
かわせゆうこ

公益社団法人 日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター
公益社団法人 日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト
ナード・アロマテラピー協会認定 アロマ・インストラクター
BMS Massage Therapy School Level 2 修了
MTI(マッサージセラピー・インスティテュート) Level 1 終了
エフェクティブタッチ®認定ボディセラピスト
エフェクティブタッチ®認定フェイシャルセラピスト
エフェクティブタッチ®認定インストラクター(ベーシック)
アロマ・フランス コレッジ クレイテラピスト
介護福祉士

 

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